ショップが放つ最新のデモカーはスタイリング、コンセプトなど、そのすべてが個性に彩られている。今を映し出すエモーショナルなカスタムJeep の一撃は強烈だ。心してご覧あれ!
徹底的にカスタムすることでオフロードでのポテンシャルを求めるのはもちろんだが、その存在感をより強調してシティユースを楽しむというユーザーも多いのが、ラングラー というクルマの特徴だろう。ジープを中心にアメリカンSUVを取り扱うAXは、より幅広いユーザーにストリートでラングラーを楽しんでもらうべく、同社オリジナルのパーツを満載したコンプリートカスタム車をプロデュース。「BLACK EDITION」と名づけられたこのJ Kは、その名の通り、ほとんどのパーツをブラックで...
部分的にマットカラーの無機質さを施すことで、どことなくミリタリーチックな雰囲気も漂わせるグラベルオートサービスのアンリミテッ ド。ポイントはやはり大幅に強化した足回り、それに伴う小山状態のリフトアップだが、実際に乗ってみると意外なほどに運転しやすい。外観からイメージされるような重さは一切なく、アクセルを踏めばビッグなタイヤが力強く路面を蹴る加速感を味わえる。しかも思った以上にコー ナリング性能が高いため、気分はほとんど背の高いスポーティカー。加えてオフロードも得意なのは言うまでもないから、まさに走る場所を選ばないオールラウンダー...
部分的にマットカラーの無機質さを施すことで、どことなくミリタリーチックな雰囲気も漂わせるグラベルオートサービスのアンリミテッ ド。ポイントはやはり大幅に強化した足回り、それに伴う小山状態のリフトアップだが、実際に乗ってみると意外なほどに運転しやすい。外観からイメージされるような重さは一切なく、アクセルを踏めばビッグなタイヤが力強く路面を蹴る加速感を味わえる。しかも思った以上にコー ナリング性能が高いため、気分はほとんど背の高いスポーティカー。加えてオフロードも得意なのは言うまでもないから、まさに走る場所を選ばないオールラウンダー...
オフローダーというカテゴリーには収まりきらないほどの多様性を持っているのがジープというクルマの魅力のひとつだろう。オフロード走行はもちろん、街中でもその存在感を十分に発揮。豊富なパーツにより自分好みの個性的なクルマに作り変えることだって可能なのだ。
4駆シーンを長らくけん引するステージフォーが作り上げたこのJKカスタムも、ジープというクルマが持つ可能性の大きさを示している。
かつて軍用車として使われていたジープを、現代のモデルでその雰囲気を再現。オフローダー然としたカスタムが多い中、このJKはそんな仕様とは明確に一線を画している。コマンドグリーンとブラックという色使いとすることでミリタリーイメージをより強調しつつ...
2015年、秋にリリースされるや、世界規模で爆発的ヒットを記録しているレネゲード。タイガーオートが4WDのトレイルホークをベースに、カスタムコンセプトモデルをリリースした。東京オートサロン2016に展示予定のこのモデルをいち早く紹介しよう。
まずは、タイヤをBFGのニューモデルであるKO2の235/70R16に、ホイールは本場アメリカでも人気の高いMKWのMK︲46に変更し、オフロードの走破性能を高める。このタイヤサイズに見合った車高とするために、サスにはジャオスのリフトアップキットを装着し、約...
ジープラインナップの最上位車種となるWK・グランドチェロキー。タイガーオートはそれをオリジナルスタイルにカスタマイズ。その姿はまさに究極。すべてのWKオーナーが嫉妬し、憧れる全貌とは……。
カスタムにあたり、やはりタイヤ&ホイールは基本。ホイールにはMKWの新作であるMK︲46の18インチ・グロスブラックを採用。艶やかな輝きがブライトホワイトのボディカラーを引き立てる。タイヤはBFGの、こちらも新モデルとなるオールテレインKO2をチョイス。最新のタイヤでオンの走行性能、オフの走破性を高めている。
車高は信頼のJAOS製コイルスペーサーにより約40 ㎜ア...
某所、某日。待ち合わせ場所に現れたのは「究極」の走破性能が与えられたJKラングラー。40インチのタイヤほどの大きさの岩を、フェンダーを外さないという制約があるに も関わらず、苦もなく登るその性能は、まさに驚がくの一言につきる。しかも、一般ユーザーも手が届くカスタムでその性能を実現したのだ。
驚いたのはオンロードでの走り。普通車でも気を使うようなタイトコーナーの連続の峠で、スタビを外したセッティングながら、大きなロールもより戻しもなく、極めて安定性の高い振る舞...
ホワイトとブラックのコントラストが落ち着いたたたずまいを見せつつも、徹底的にカスタムすることによってアメリカンオフローダーらしい堂々としたスタイリングも兼ね備える。このJKを製作したのは、輸入4駆パーツを幅広く取り扱うトップランカー。アメリカンカスタムスタイルを強く意識し、エクステリアから足まわりに至るまで、多くのパーツを輸入品で構成している。
「リアル・アメリカ」をテーマに掲げてカスタムしたというだけあって、パーツのほとんどがアメリカからの直輸入されたものばかりだ。前後のバンパーやフレア、ロッカーガードなどは人気ブランドの...
街乗りでも十分に楽しいが、やはりジープの真価はオフロードで発揮される。この2台のオーナーも、もともとは街乗りオンリーだったが、やがてオフロード走行にも興味を持つと、4駆カスタムはもちろん、定期的にオフロード走行会なども開催しているホールショットの門を叩いた。どちらもすでにある程度カスタムされていたのだが、それはあくまでも街乗りに関してであり、本格的なオフロードでは不安が否めなかった。そのため同店はそれぞれの足まわりを全面的に見直し、加工やワンオフパーツなどの採用によって本格オフロー...
堂々たる37インチ履きにより、どんなワインディングをものともしないタフガイな印象を高めた、リンエイがコーディネートしたJKラングラー アンリミテッド限定ルビコンX2015モデル。ジープが認めた公式チューナーであるAEVのパーツを積極的に選び、純正のスタイリングを大幅に崩すことなくアクセントをつけていったのは、「純正プラスアルファ」というクルマ作りに対するモットーをリンエイが掲げているから。
全体のイメージを印象づける前後のバンパーとホイールにAEV製のパーツを装着。わずかに外に出て...