2022 Jeep Gladiator Rubicon by RINEI

ジープの迫力を倍加させる37インチタイヤの魅力

標準より大きなタイヤでJeepをよりワイルドに

　元々道なき悪路を走破するために生まれた軍用車両をルーツに持つジープは、オフロード走行のアイコンとして長年君臨し続けている。
　そんなジープだからオフオロード向けのカスタムも盛んに行われ、様々なカスタムスタイルが登場しているが、中でもリフトアップとラージタイヤの装着は車両の雰囲気を大きく変える重要なカスタム要素となっている。
　ここに紹介する2台は、共に純正よりもふた回りほど大きな直径37インチのタイヤを装着したジープだ。
　一方のグラディエーターは、荷台にシェルを搭載し、車体側面にグラフィックが大きく入る車体が特徴。前後ともに3インチのリフトアップを施した上で、ラングラーよりも長い車体でも負けない大きな37インチタイヤを合わせている。
　ベース車種もカスタムの方向性も異なる2台だが、直径37インチタイヤを装着することで、ノーマルよりも数段迫力が増し、ヘビーデューティなシルエットとなっていることが判るだろう。もちろんオフロードの走破性も格段に向上していることも忘れてはならない！

詳しくは本誌（JEEP STYLE 2024 SPRING）を御覧ください！