クルマのイメージはホイールで大きく変わる
ジープのドレスアップは足元から
JLラングラーは若干のリフトアップを施すだけで、直径35インチのタイヤの装着が可能。とにかくオフロードカスタムの素材としては非常に良いベースといえる。ライトカスタムが施されたベース車両にお気に入りのホイール&タイヤを装着することで、クルマのイメージは大きく変わるのだ。
ここに紹介するのは、MLJが取り扱うKMCとブラックライノという2つのホイールを装着したライトカスタムのジープ2台だ。
リフトアップを施した程度で基本的にはノーマルに近いグラディエーターは、直径35インチのマッドテレーンを履いたブラックライノのキャリコを装着する。ラフカントリーの2インチリフトアップキットを装着しただけで、35インチタイヤを履くことができるのもジープの大きな魅力だ。
ちなみに全長の長いグラディエーターは35インチタイヤを装着しても決して大きすぎるということはなく、むしろバランスは良いと言えるだろう。
一方のラングラーは、30㎜のリフトアップを施し、タイガーオートのハイラインフェンダーを装着した上で、KMCライオットSBLと直径35インチのマッドグラップラーを装着する。
お気に入りのホイールと35インチタイヤでジープは大きくイメージを変えることができるのだ。
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