27年超しに登場したJEEPブランドのピックアップトラック、グラディエーター。ロングホイールベースながらJEEPの名に恥じないオフロード性能を持ち、ピックアップトラックでは唯一のフリーダムトップを採用しオープンエアを楽しむことができるモデル。大きな荷台とそのオフロード性能は行動範囲が大きく広がること間違いなしで、2020年にはトラックオブザイヤーに輝いたというお墨付きモデルでもある。 そのままでも充分高性能なグラディエーターだが、不思議とカスタムを施すオーナーは少なくない。永く付き合っていくなら乗り心地は重視したい、けれどせっかくのオフロード性能をスポイルしたくない……と贅沢な望みをかなえるカスタムがやはり人気。トラックならではの機能性を追求するケースもあり、やはりピックアップトラックであることを活かした冒険心あるカスタムが好まれるようだ。中には自分の趣味に合わせて最適化したカスタムもあり、一口にカスタムといっても本当に千差万別といえる。 グラディエーターはどんなカスタムが施されているのか、こちらのショーケースで自分のスタイルを探してみよう。
JEEP Gladiator RUBICON by Stage Four