Jeep GLADIATOR
兼ねてより話題のJL型ピックアップモデル「GLADIATOR (グラディエーター)」。その魅力溢れるモデルを、多くの車両輸入実績を誇るダイワグループがいち早く日本に導入。同社の新車&中古車販売を任なうダイワグループCPOを通じて取り扱いをスタートした。グレードは撮影車両の「RUBICON」のほかに「OVERLAND」、「SPORTS」の計3種を用意。カラーバリエーションも本国仕様の設定どおり複数のタイプからチョイスできる。ちなみに日本未導入モデル(※プレミアムダイレクト)なだけに購入後のサポート面に不安を抱く方もいるかもしれない。だがその心配は無用だ。同社ではこうした車両を安心して乗れるよう独自の保証制度(最長3年5万キロ)を設けており、正規輸入車とほぼ変わらない手厚いサービスによって快適なジープライフを送ることができる。それでは、さっそくウワサのグラディエーターを見ていこう。
※プレミアムダイレクトとは=ダイワグループが定める「高品質並行輸入車」を指す。
7スロットグリルは他のJL系と同様。一方リアは、ゲートの掘り深いプレスラインや小型テールランプが、どことなく古き良き時代のピックアップを連想させる。とても良い雰囲気だ。
リヤシートの背もたれは、分割可倒式を採用し乗員数や荷物によって自在にアレンジできるので大きな荷物の積載にも対応。
カラーチャート
ジープをメインに希少モデルを販売
ダイワグループCPO
「ファイブスター東都」が販売するJeep®をはじめ、ダイワグループ関連の正規ディーラーが扱う欧州車などの中古車販売を手がけるのが「ダイワグループCPO」。
販売車両は正規ディーラーが取り扱う下取り車や買取り車など、履歴が明確な良質車が中心で、広大な展示場にはJK&JL系ラングラーシリーズをメインにフラッグシップのグランドチェロキーからエントリーモデルのレネゲードまで各Jeep®がところ狭しと並んでいた。同時に徹底した品質管理体制も同社の特徴のひとつとなる。
併せて新車の販売も行なっており、ご紹介のグラディエーターをはじめとした、日本に正規導入されていない希少車など多彩な品揃えも自慢のポイント。なお、今後はJeep®の充実ラインナップを目指し、さらに力を入れていくダイワグループCPO。検討中の方は、一度、同店に足を運んで欲しい。
取材協力:ダイワグループ
TEXT:鈴木克也
ファイブスター東都
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