ドレスアップ感は抑えて走りのアップグレードを重視
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純正ライクなテイストと走りのギャップが魅力
シナジー製コイルスプリングによって実質2インチ弱のリフトアップを受けているJLラングラー。次に紹介するのはそんなベースにさらに進んだ本格的なアップグレードを施した、という一台だ。
そのメニューはSynergy(シナジー)製サスペンションパーツを多用。内訳は前後ともアッパー&ロワコントロールアームとバンプストッパー。ステアリング関連もドラッグリンクやタイロッドを投入して剛性アップ。ショックアブソーバーとステアリングダンパーはKING製という「SCT」が自信をもって勧めるコンビネーション。
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