メーカーが送り出す新たな戦略 ”走るカタログ” コンセプト
ラングラー・グラディエーターをベースにオープンボディ化されたこのD-CODERコンセプト。写真では分かりづらいが、装着されているジープパフォーマンスパーツ社とMopar社製のパーツの総勢35点以上にQRコードがプリントされており、それをスマートフォンでスキャンすることによりオフロードシーンの現場からオーダーできるというもの。非常にユニークな試みだが、これがイースタージープサファリの会場に展示されたことで、実際にスキャンした人も多いはず。今後も各地に出没することだろう。
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