チェロキーのコンプリートモデルで大きな流行を作り出したブーブーワークスの次なる一手がパトリオット。スタイルも省燃費性能も取り回しも優れた1台だ。
本国では現役のモデルだから購入後のケアも安心だ
チェロキーのコンプリートでブームを作ったブーブーワークス。しかし、発売から時間が経ったチェロキーは商品として納車できる個体が減ってきてしまっているのが実情。そこでブーブーワークスが注目したのがパトリオット。日本では07年にデビューし、12年にはコンパスへとその座を譲ったスモールSUVだ。
注目ポイントは5つ。まず、伝統的なジープ顔はジープブランドを所有する喜びが得られる。2つ目はサイズ。国産SUV並みのサイズは市街地や林道などでも取り回しがしやすい。3つ目は5人乗りなのでファミリーユースでも活躍できること。4つ目は機関への信頼性。ジープブランドとしては初の三菱製エンジンを搭載しており、故障などの心配も少ない。CVT×FFベースなので省燃費性にも優れているのだ。そして、5つ目はアフターケア。アメリカでは現行のモデルなので、パーツ供給などの心配がないのだ。
カスタム内容だが、人気の高いエントリーモデルではタイヤ&ホイールを交換するのみ。ただし、ホイールはマットブラックに塗装してイメチェンを図っている。
一方、しっかりとカスタムしたモデルは、タイヤ&ホイールのほかにサスやマフラーも交換。メッキなどのドレスアップパーツも装着する。価格はおよそ160万~200万円となっている。
PATRIOT:ジープ顔×ユーザーフレンドリーなパトリオットがオススメ!
サス交換なども施し、しっかりカスタムした1台。専用のダウンサスに換装しており、乗用車から乗り替えた人にもなじむスタイルとなっている。ジープファミリーでローダウン? と思うかもしれないが、これでも最低地上高には余裕があり、多少の悪路であれば何の問題もなく走ることが可能だ。
PATRIOT:限定モデルのリミテッドはレザーパッケージやパワーシートも付いた豪華バージョンだ
ブーブーワークスが販売するパトリオットの中でも人気の高いのが、タイヤ&ホイールを交換したのみのライトカスタムを施したエントリーモデル。このクルマはリミテッドとなっており、レザーシートやパワーシートなど、高級感を追求。ジープブランドの豪華な末っ子として人気を博したモデルなのだ。
ブーブーワークスが販売するパトリオットの中でも人気の高いのが、タイヤ&ホイールを交換したのみのライトカスタムを施したエントリーモデル。このクルマはリミテッドとなっており、レザーシートやパワーシートなど、高級感を追求。ジープブランドの豪華な末っ子として人気を博したモデルなのだ。
常時6~8台をストックしているから選ぶ楽しみも味わえる
ブーブーワークスではツートンカラーの後期モデルだけでなく、前期仕様など、常時6~8台をストック。納車前整備などもしっかりと行っているから安心だ。
ブーブーワークス
住所:埼玉県さいたま市西区宮前町1625-1
TEL:048-620-7375
URL:http://www.booobooworks.com/
営業時間:平日9:00~19:00
日・祝日10:00~19:00
定休日:木曜日、第1・3日曜日
こちらの記事は
JeepStyle2017からの記事となります。