ゆるりとジープと過ごしながら大人も子供も自由に冒険気分を満喫
ジープが展開する「自由と冒険」の世界を体感できるオーナー向けイベント。オフロードコース試乗やアクティビティも満載で、大人も子供も思い思いの時間を楽しんでいた。
ジープがある生活を楽しむジープオーナーたちの集い
去る11月3日(日)~4日(月)に、神奈川県相模原市・緑の休暇村 青根キャンプ場にて開催された「ジープ リアルフェスティバル2013」。清流の流れが清々しさを感じさせる青根キャンプ場に、ジープオーナーたちが続々と集まった。
イベント会場では、ジープが提案するさまざまなライフスタイル「自由と冒険」の世界を堪能してもらおうと、新型グランドチェロキーのオフロードコース試乗体験や野外アクティビティが盛りだくさん。ステージでは、ジャズライブやジープを通したライフスタイルを語ったトークステージが開催され、素敵なランチやディナーを楽しめるフードコーナーや、飲み物の種類が豊富なジープバーもあって、至れり尽くせり。
キャンプサイトには、グランドチェロキー、ラングラー、チェロキースポーツと、それぞれに手をかけたジープたちが勢揃い。家族や友人たちのグループ、そして、犬連れのオーナーもたくさん集まって、思い思いに過ごしていたが、どのサイトも笑い声が聞こえ、ゆるりとした時間が流れているようだった。
子供たちの人気を集めていたのは、丸太を切ったり、箸づくりをしたり、カツオの解体ショーとマグロの中落ち取りをする体験型のアクティビティ。普段の生活とは違う、冒険心もくすぐられたようだ。また、新型グランドチェロキーのオフロードコース試乗は、オフロード初体験のオーナーにも人気で、大人も非日常の世界を楽しんでいた。
自由と冒険を楽しむ、そんな心のゆとりを持つジープオーナーたち。2日間の休暇を堪能したに違いない。
New Grand Cherokee Impression
オフロード試乗は新型グランドチェロキー、ラングラー・アンリミテッド、コンパスを用意。特設されたオフロードコースでドキドキの運転を体験。
Play
子供たちばかりか大人も夢中になったジープラジコン。ラジコンで丸太越えなどオフロード走破性を体感。
Stage
45trioのジャズライブ(上)や、九島辰也さんと岡部哲也さんのジープを語るトークステージも開催。
広場で開催されたカツオの解体ショーのほか、マグロの中落ちを自分ですくい取って食べる体験に子どもたちは夢中。親子で楽しめるのが魅力だ。
ジープ リアル フェスティバル 2013
2013年11月3日〜4日
神奈川県相模原市・緑の休暇村 青根キャンプ場
PHOTO & TEXT:石上智章
こちらの記事は
JeepStyle2014からの記事となります。