グリル＆ヘッドライト交換で
US最新フェイスにリフレッシュ
パーツ交換で大幅イメージチェンジ
昨年アメリカで発表されたジープラングラーの’24年モデルは、これまでにない大きな外観の仕様変更がなされた。ご存知の通りフロントグリルのデザインが大きく変わったのだ。7スロットはそのままにグリルの上下幅が若干狭くなり、スリット周囲はボディカラーに関係なくブラックとなったのだ。
そんなグリルを’24年仕様にアップデートするグリルキットが愛知県のワーコーポレーションより発売となった。
前述の通りグリル自体の上下幅がこれまでと異なるため、周囲のパーツを含めた交換が必要。キットにはそれらのパーツが全てセットになっている。またベーシックな無塗装タイプとボディカラーに合わせて各純正色で塗装した塗装タイプを用意。カスタムスタイルに合わせてチョイスすることが可能だ。
そしてもうひとつ、日本ではあまり知られていないが、本国仕様のヘッドライトはライト周囲が光るリングライトが標準装備となっているが、ディーラー車ではこの機能は失われている。そこで、同社では日本の道路事情にあった左側通行用のリングライト付きヘッドライトをリリース。ちなみに’24年モデル同様にヘッドライトの内部がブラックアウトされており、US本国の最新モデルと同様の仕様となる点も見逃せない。
これら細かなパーツをルビコンバンパーやハイフェンダーなどと一緒に装着することで、ディーラー車でも本国仕様により近づけることができるというわけだ。
詳しくは本誌（JEEP STYLE 2024 SPRING）を御覧ください！
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