街中にあふれるカスタムJLは、いったいどんなホイールを履いているのか?
METHOD RACE WHEELS
ボンネットやウインカー内蔵のフェンダーにJL専用のカーボン製“RebelX”シリーズを装着したFIBERWERXのデモカー。ホイールはMETHODホイール。タイヤは37×12.50-17サイズ。
METHOD RACE WHEELS
ラングラーを中心に幅広い車種に対応するサスペンションを作るSKYJACKERのデモカーもMETHODホイールを装着。タイヤはMILESTAR PATAGONIA M/Tで、40×13.50 R17サイズを履く。
B.A.D. Wheels
オフロード系パーツのビッグネーム、HAUK OFFROADのルビコンはロッククローリング仕様のナローフェンダー+ファットタイヤ。LEDフォグを内蔵したバンパーもショートタイプ。
FUEL OFFROAD
FUEL OFFROADの24インチをブラック×レッドで塗り分け、デフやアーム類もレッドメタリックでペイント。さらにリアにJLオーディオのシステムを展開したシティ派カスタムだ。
RACELINE
ドアがないことを前提としたCMMオフロードのJL。ちなみに「CMM」とはキャロライナ・メタル・マスターズの略でノースキャロライナ州のジープパーツの専門ブランドである。
GRID OFF-ROAD
過激なスチール製マスクで人気のFABはJLでもご覧のイカツさ。バンパー、グリル、フェンダーが一体となったデザインは迫力満点。バンパー部にはウインチやLEDフォグも備える。
GRID OFF-ROAD
鮮やかなレッドでペイントし、マットブラックの部分はバイナルでアクセント。SKYJACKERの4インチアップキットもボディ色でペイント。ホイールはGRIDオフロードGD9を装着。
KMC WHEELS
エナジードリンク「ロックスター」のオフロード用マシンを製作しているのがカリフォルニアに拠点を置くロックスターガレージ。現車は本格クローラーで40×13.50-17を履く。
MOTO METAL
ボディ全体をベッドライナーでコーティング。その上からブラックペイントを施工。ルーフを取り払ったオープンスタイルがクール。MOTO METALでタイヤは37×13.50-20サイズ。
RACELINE
車高を6インチアップ。RACELINEの17インチに40×13.50-17の肉厚タイヤをマッチさせただけだが充分ワイルド。リアのスペアタイヤを外した、シンプルなフォルムも悪くない。
GEAR FORGED
南カリフォルニアに本社&デザインセンターを置くGEARアロイホイールを装着。35×12.50-24インチのタイヤを極太のホイールに履かせ、めいっぱい引っ張っているスタイル。