千葉県印西市の「テイク・オフ」が提案するJeep Newスタイルは、毎年参戦するBAJA1000・SMOKIN’ホイールズの現場で仕入れた最新情報。
誰がどこから見てもジープと分かるデザイン
クルマに興味のない人でもグリルをひと目見れば「JEEP」と判るのは、伝統の7スリットに込められた強烈な個性と、自己主張を示すデザインを踏襲するからこその賜物と言えるだろう。
良くも悪くもJEEPの代名詞と言えるグリルだからこそ変化を楽しむのは、JEEPERに与えられた特権であり、挑戦と言えるのかもしれない。
伝統とはただ守るだけでなく、繰り返す革新により加わる重みと新たな伝統に受け継がれていく物で、変化を恐れる伝統はただ古いだけの無用な物に成り果ててしまうだろう。
ROUGH COUNTRY “FULL WIDTH BUMPER “
Rough Country社のフルワイズバンパーは、基本性能となるボディの保護とオフロードデザインを融合させたハイクオリティバンパー(フロント・リアともに80,000円)。
デザインと機能性……多種多様なバンパー選び
スペアタイヤキャリア付きフルワイズリアバンパー(118,000円)は調整可能で、37インチまで対応している。リアゲートに負担をかけずに大径タイヤを装着可能にする優れモノだ。
JEEPの顔(グリル)を引き立てる大事な要素であるバンパー選びは、JEEP乗りのうれしい悩みの種でもある。乗り手の使い方によって用途も変わるし、デザイン面での好みも人それぞれ。
でも、JEEPに関する用品に限っては、多くのアフターパーツが市場に出まわっているから、きっと自分好みのパーツに出会えることだろう。
さまざまなデザインを競うメーカーのプロダクトの中でも、頑固なまでに「車体を守る」と言う基本性能のための強さと、走行の妨げにならないアングルを追求しているバンパーの一部を紹介しよう。
豊富な在庫と、経験豊富なメカニックがワンストップサービスを実現
空港直近の立地による海外部品のクイックデリバリーが可能で、スタッフは全員、毎年海外レースに参加し経験を積んでいる珍しいショップ。ドレスアップからメンテナンス、車検、板金まで、与えられた条件に対し100%以上の結果を出してくれる現場対応力と、ジープ補修部品の豊富な在庫。すべてを任せられる安心のサポート体制を実現している。
TAKE-OFF AWD
☎0476-42-8518
営業時間:10:00〜19:30 定休日:火曜日
URL:http://www.4x4take-off.com
PHOTO & TEXT:編集部、take-off awd
こちらの記事は
JeepStyle2017からの記事となります。