既に50台以上のラングラーJLを販売したワーコーポレーション。話題の2Lターボモデルも近日中に入荷予定だ。さらに魅力的なパーツも販売され、ますますワーコーポレーションから目が離せない!
本国仕様のラングラーJLが大好評!
その魅力に迫る!
今年10月、ようやく日本でもラングラーJLの正規ディーラー車が発表された。これを読んでいる皆さんの中にもお近くのディーラーに足を運んで、新しく進化したラングラーJLをご覧になった方も多いだろう。US本国仕様を扱うワーコーポレーションでも正規ディーラー車の発売日は注目していたが、CMをテレビや雑誌などで目にする機会が多くなって関心を集めている影響からか、発売日以降の方が問い合わせや実際に見に来る人が多くなったそうだ。
さて正規ディーラー車が発売された今、敢えて本国仕様を選ぶその理由を検証してみる。一番多いのは本国仕様ならではの豊富なカラーやオプション類が選べる事、特に大きく進化したルビコンモデルを選ぶ事が出来るのは大きい。また外装も特に前後バンパーの形状の印象は大きく違い、機能的にも牽引フックの有無や後ろナンバープレート位置などが違う事で本国仕様を選ぶ人も多いそうだ。豊富な本国仕様の在庫を持つワーコーポレーションなら、実際にデザインや形状などを見て、画像ではわからない部分も比べる事で、本当に欲しいJLを手に入れる事が出来るだろう。
そんなワーコーポレーションが展開するブランド「CROSS」で新製品が開発された。今一度このページの写真をよく見て欲しい。奥のホワイトとブラックのJLに比べ、手前のホワイト2台は何かずっしりと迫力が感じられる。もちろんタイヤやホイールを交換しているから?だけではないのだ。次項にて詳しく見てみよう。
WIDE BODY KIT COLORED(+OPTION)
35inch Tire
WIDE BODY KIT BLACK
2.5inch Lift Up + 35inch Tire
細部に渡って進化を遂げたラングラーJL。エクステリア、特にフェンダーはフロントにポジションランプやウィンカーがビルトインされ、デザインはもちろん機能的にも完成された。今回、そのデザインや機能を一切損なう事がなく巧みに昇華させたワイドボディキットが、ワーコーポレーションが展開するブランド「CROSS」から発売された。
このキット、片側で50ミリワイドとなる。ターゲットは、ラングラーカスタムでは高いトータルバランスで人気がある35インチタイヤ装着のカスタムだ。右ページのJLは、2・5インチのリフトアップにフューエルの20インチホイール、左ページのJLもワイドボディキットで、純正18インチホイールにスペーサーを入れ、それぞれ35インチタイヤを履く。誌面から全て伝える事が出来ないのがとても歯がゆいが、純正か?と勘違いしてしまう程まったく違和感の無い仕上がりに驚く。但しノーマルと見比べればその迫力、ずっしりとした佇まいの差は歴然としている。
開発は発表前から開始され、その複雑な形状から試作を繰り返し、ようやくJLの完成されたボディデザインに完璧にフィッティングされたワイドボディキットが出来上がった。そのクォリティの高さはぜひ実際に見て欲しい。ちなみに実際に見て、ブラックはワイルドな印象、ワイド感が高い。またオプションのボディ同色は、一体感が抜群にスマート、それでいてさりげなくワイド感も演出できるので、それぞれの好みに合わせてチョイスして欲しい。ちなみにこのワードボディキット、本国仕様はもちろん、形状が同じ正規ディーラー車にも装着可能だ。また保安基準にも適合、車検にも対応している。さらに現在JL専用設計のオリジナルマフラーも開発中!2019年2月には発売予定なので、今後もワーコーポレーションは要チェックだ。
Black
ワイルドな印象でよりワイド感を。
White
抜群の一体感でさりげなくワイド。
こちらのブラックはサハラ、ノーマルフェンダーながら、35インチタイヤ+フューエルの20インチホイールを履く。注目はルビコンのフロントバンパーをUSから取り寄せて装着している事だ。この様な細かい要望も相談できるのがワーコーポレーションの強みだ。
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